米肌の口コミで、ほうれい線や毛穴が消えたというコメントを見ました。
50代になる前からほうれい線や毛穴が気になっていました。
それから、たるみも!
一気に老け顔になるんですよね。
マリオネットラインも気になる私ですが、最近マッサージを始めた成果なのか、ほうれい線やマリオネットラインが薄くなってきたようで、ちょっとうれしいです。
お手入れって、まじめにやると効果が現れるんだ!とあらためて思いました。
米肌(まいはだ)は、毛穴が気にならなくなったという口コミが多い化粧品ですが、なんとほうれい線も薄くなったとか、けっこう良い評判があります。
秘密はやはり、セラミドですね。
目次
米肌の口コミでほうれい線が消えたって本当?
シニアグラス(老眼鏡)をかけて、自分の顔を鏡でじっくり見ています。
悲しいほどのしわ、たるみ、毛穴、しみ・・・
たまにはじっくりと年齢肌を見つめるのは、美容のためにいいかもしれませんよ。
たるみは老眼鏡をかけなくても見えますので、日頃から気にはなっていましたが、毛穴までじっくり見ると、何とかしなくちゃ!という気分になります。
毛穴が目立たなくなったという口コミが多い米肌(まいはだ)ですが、じっくり調べると、ほうれい線も目立たなくなりました、という口コミがあります
毛穴もほうれい線も年齢肌の悩みですが、どちらも解決法は保湿なんです。
ここで注目したいのは「セラミド」です。
セラミドはもともとお肌の角質層にある成分ですが、加齢と共に減少していきます。
セラミドは紫外線からお肌を守るバリア機能と、水分保持機能でお肌を潤す働きをします。
つまり、セラミドが増えると、お肌が若返るということ、ですね。
米肌には話題の保湿成分である、ライスパワーNo.11が配合されています。
肌の内側から潤いを補給してくれて、お肌はふっくら、毛穴も目立たなくなるという成分です。
ライスパワーNo.11は、肌の水分保持機能を改善するという効能で、厚生労働省の認可を受けています。(医薬部外品)
ライスパワーNo.11は化学的に作ることはできない、米由来のエキスです。自然の恵みの結晶ですね。
うるおいのカギとなるセラミドを生み出す力を持っています。
加齢と共にセラミドが減っていきますが、その不足しがちなセラミドを作り出してくれるのが米肌です。
米肌にはライスパワーNo.11が高濃度で配合されていて、角質層で肌が自らセラミドを作り出す力をつけてくれます。
セラミドが増えると肌の水分を内側にため込む力が強くなり、長時間乾かない肌になります。
セラミドが多いと、うるおいでお肌がふっくらするんですね。
だから、肌表面のシワやたるみが改善されて、ほうれい線も目立たなくなります。
米肌を使ってみました。
14日分、1,500円です。青い色がきれいです。
肌潤化粧水マスクがおまけについてきました。マスク大好きなのでうれしいです。
肌潤石鹸・肌潤化粧水・肌潤改善エッセンス・肌潤クリームが入っています。
石鹸は1ヵ月くらい使えるそうですが、その他もしっかりとした量が入っています。
白くて、やさしい石鹸です。
きめ細かい濃密な泡で汚れを落とし、透明感のある肌にします。
泡立てネットで簡単に泡がつくれます。顔全体に乗せると気持ちがいいです。
すっきりした洗い上がりですが、ツッパリ感はありません。
とろみのある化粧水で、しっとりした感じです。
できれば、コットンを使ったパッティングをおすすめします。
水分保持機能を改善する美容液です。ライスパワーNo.11が高濃度に配合されています。気になる部分は重ねづけします。
肌潤クリームはなめらかな使用感で、うるおいを閉じ込めもち肌に仕上げます。
乾燥肌の方におすすめです。
無香料と書いてありますが、クンクン嗅ぐと全体的にやさしい自然の香りがします。
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米肌の成分 ライスパワーNo.11だけじゃない!
保湿成分として有名なものが、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸です。
その中でも、特に保湿力が高いとされているのがセラミドです。
セラミドは、水分保持機能、ターンオーバーの促進、肌のバリア機能の役割など、肌の潤いを保つための、大切な役割を持った成分です。
このセラミドは残念なことに、加齢と共に減少していきます。
米肌に配合されているライスパワーNo.11は肌がセラミドを作り出す力を高めることができる成分です。
ライスパワーNo.11は、セラミドをサポートする成分として、厚生労働省から認められています。
米肌 そのほかの美容成分
うるおいに満ちる3つの発酵エキス
- ライスパワーNo.11
- 大豆発酵エキス
- ビフィズス菌発酵エキス
ライスパワーNo.11がセラミドを生み出し、「大豆発酵エキス」がアミノ酸のネット構造で肌表面を保護します。
さらに「ビフィズス菌発酵エキス」が自ら肌をうるおすNMF(天然保湿成分)を補います。
さらに潤いをサポートする3つの保湿成分
- グリコシルトレハロース
- 乳酸Na
- グリセリン
保水性に優れた「グリコシルトレハロース」はとうもろこし由来の天然糖質とグルコースが結合したもので、代謝の促進や保湿、肌荒れの改善としての効果が期待できる成分です。
トレハロースは砂漠に消息する植物に含まれていたもので、長期間の乾燥に晒されても、再び水分を与えることにより即座に蘇るという強靭な生命力をもっています。
その性質を皮膚上でも同じ効果を発揮させるために作りだされた成分がグリコシルトレハロースです。
肌の細胞内のNMF(天然保湿成分)「乳酸Na」はグリセリンと同じような優れた保湿性が特徴で、乾燥から肌を守り、潤いを与えみずみずしい肌にします。
保湿効果が高いだけでなく、穏やかな角質剥離効果、収れん効果などが期待できる美容成分です。
グリセリンは人間を含む多くの動植物の体内に存在するアルコールの一種です。
化粧品においては主に保湿剤として使用されます。化粧水などにいたっては9割以上の製品にグリセリンが使われています。
米肌 まとめ
毛穴が目立たなくなると評判の米肌ですが、保湿力が高いセラミドと、その働きをサポートするライスパワーNo.11が配合されているため、十分な保湿力が期待できます。
なので、毛穴の悩みの解消はもちろん、セラミドの働きでお肌の潤いが増し、ほうれい線も薄くなると期待しています。
ただ、お肌のターンオーバーは人によって違いますし、年齢的にもターンオーバーに時間がかかる私としては、じっくりと毛穴やほうれい線対策に取り組みたいと思っています。
14日分ですが、お手入れに使うとお肌がいつもしっとりしていて、うるおい感がありました。
じっくりと取り組めば、たるみ毛穴も引き締まりますよ。
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