毛穴の黒ずみがとれないとき!
若い肌は皮脂分泌が盛んです。
つまり、皮脂が詰まって、毛穴がブツブツと目立つイチゴ鼻になる可能性がかなりあります。
高校生くらいになると、鼻の毛穴のことですごく悩むようになりますね。
顔の真ん中にある鼻にブツブツがいっぱいあるので、鏡を見るたびに落ち込んだり。
気にし過ぎはよくないとは思っても、ついつい鏡を見ては鼻の黒ずみを気にしていませんか?
毛穴の黒ずみがとれないと悩んでいる人って多いんですよ~
毛穴の黒ずみがとれない
引用元:https://search.yahoo.co.jp/
結局、洗顔が美肌を作ります。
洗顔は美肌の第一歩ですからね。
きれいな肌になりたくて、クレンジングや洗顔せっけん、洗顔フォームとあれこれと使って頑張っているのに、どうしても鼻の頭の黒ずみが取れないんですよね。
毛穴の黒ずみがとれないとき、頑張って市販の毛穴パックを使って、角栓をごっそり取った経験とかありませんか?
毛穴パックは癖になりますね~ 私も経験ありますよ。
貼ってはがすタイプの毛穴パックは、取れ具合が快感になって、病みつきになり、何度も使ってしまいます。
毛穴パックも悪くはないんですが、使いすぎると毛穴がよけいに目立ってしまうことも!
パックしすぎると皮膚を刺激して、毛穴がより広がることがあるのでほどほどにした方がいいですね。
毛穴パックは2週間に一度くらいにしておかないと、お肌が荒れます。
それに、詰まりを取っても、毛穴が小さくなるわけではないそうですから。
無理やりはがすのではなく、毎日の洗顔で対処する方がベストです。
詰まり毛穴の正体は、毛穴の中から分泌される皮脂と古い角質が混じったものです。
確かに、毛穴の中にこんなのが詰まっていたら、黒ずみますよね。
皮脂は毎日出てくるもの。
だから、毎日のお手入れでケアしていくのが一番効果的なんですよ。
毎日洗顔しているのに、ザラついて毛穴が詰まってしまうようなら、毛穴の余分な皮脂も古い角質もごっそり落としてくれる「くろあわわ 」で洗顔してみてください。
「くろあわわ」は「どろあわわ」のスッキリ感をさらに追及した洗顔料です。
Wの黒のパワーとマンナン粒でスッキリ毛穴レスを目指します。
くろあわわの使い方
毛穴レスが叶う、くろあわわの使い方
まず、お風呂に入って温まるか、スチーマーや蒸しタオルを使って毛穴を開かせます。
次に、くろあわわを2~3センチ泡立てネットに出して、しっかりと泡立てます。
泡立てネットを使えば、だれでも上手に泡が作れます。
不器用な私でもできますから。簡単です。
「どろあわわ」の泡は真っ白ですが、炭石鹸の「くろあわわ」の泡は、少し灰色がかった色をしています。
洗顔時はくろあわわのたっぷりの泡で優しく洗顔します。
やり方は、泡にダイブするような感じで顔を泡に埋めます。
その際、泡をしばらくのせたまま放置するといいです。
しっかりと泡立っているので、だらだらとたれてきたりしません。
ここで洗顔のポイントになりますが、気になるからといって、ゴシゴシこすらないでくださいね。
コツは泡の力でやさしく洗うことです。
泡の弾力を利用して、やさしく丁寧に泡を転がすようにして洗います。
Tゾーンから先に洗ってくださいね。
首もとやデコルテ部分もついでに洗っちゃいましょう。
洗ったら、しっかりすすぎます。
すすいだ後、タオルでこすったりしたらいけません。
押さえるようにして、水分を吸収します。
洗顔後は、収れん効果のある化粧水などでパッティングをして毛穴を引き締めます。
また、フェイシャルオイルで週に1~2度、マッサージすると美肌になりますよ。
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[ad#ad-1]毛穴の黒ずみと洗顔方法
毛穴の黒ずみが気になってしようがない、という方へ。
実は、毛穴の役割は皮脂腺の分泌です。
だから、毛穴に脂がたまっているのは自然なことです。
毛穴は「くぼみ」なので影ができて、汚れなどなくても黒く見えてしまいます。
鼻の穴だって黒いですよね。
穴はどうしても黒く見えてしまうもの。
男性ホルモンが多い人は皮脂腺が大きくて、毛穴が目立ってしまいます。
ムリに毛穴の詰まりをパックなどではがしとるのではなく、穏やかに毛穴の詰まりを取り去ることができると、毛穴の詰まりを予防できます。
しっとり系のうるおい洗顔のようなものではなく、「くろあわわ」や「どろあわわ」のような洗顔フォームで、さっぱりと角質や毛穴の汚れを洗い流しましょう。
くろあわわの「黒」の成分は、ヤシ殻活性炭と泥炭です。
炭の石鹸って、汚れをスッキリと落としてくれそうな気がしませんか?
さらに、マリンシルトやベントナイトなどの天然の吸着泥で毛穴汚れをスッキリと落とします。
毛穴に効く食べ物
毛穴は皮脂が多いと詰まりの原因になり、黒ずみが余計に目立ったりします。
皮脂分泌を抑える栄養素を摂ると、体の中からケアできます。
皮脂分泌を抑える栄養素はビタミンB1・B2です。
ビタミンB1は炭水化物の代謝を助ける栄養素です。
炭水化物がきちんと代謝されないと、皮脂が過剰に分泌します。
豚肉やピーナッツ、ウナギなどに多く含まれます。
ビタミンB2は皮脂の分泌をコントロールするのに有効な栄養素です。
レバーやウナギに豊富に入っています。
ちょっと贅沢をして、うな重でも食べますか?
鶏レバーの入った野菜炒めは簡単だし、毛穴対策の最強メニューですよ。
焼き鳥のレバーもおいしいです。
レバー料理を意識して食べましょう。
美容だけではなく、健康にもバッチリですね。
毛穴の黒ずみがとれない まとめ
毛穴の悩みは終わりがなかなか見えません。
きれいになれるかどうかは、毎日の洗顔にかかっていると言えるでしょう。
簡単には黒ずみは消えませんが、毎日続けていると必ず効果が現れてきますから、丁寧な洗顔を続けましょう。
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