50歳・女性の摂取カロリーがどれくらい必要かをご存じですか?
基礎代謝という言葉を、学生のころに学校の授業で習いました。
痩せるためには、一日に身体が使うカロリーより、多くのカロリー(食べ物)を摂ってはいけません。
消費カロリー (基礎代謝を含む) > 摂取カロリー (食べたカロリー)
- 基礎代謝とは、体を維持するために必要なカロリーのこと
- 消費カロリーとは、基礎代謝に生活の中で消費するエネルギーを足したもの
低カロリーの食事をすれば痩せられるということですね。(わかってますって!)
一日に消費するエネルギー量より多くのエネルギー(カロリー)を摂ると太ります。
簡単にいうと、たくさん食べると太ります。
50歳を過ぎた女性は基礎代謝が低いので、少しの量しか食べていないつもりでも、油断をするとカロリーを摂り過ぎていることが多く、太ります。(中年太り)
女性は男性に比べて基礎代謝が低いので、ダイエットをするなら正しいカロリーを把握して適切な食事制限をしなければ痩せません。
~ 基礎代謝を知りたいならいコチラ ~ http://style-design.main.jp/dietkiso/ ~ 摂取カロリーを知りたいならコチラ ~ |
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目次
50歳・女性の摂取カロリー 腹八分目
私に限ったことではないと思うのですが、腹八分目ってむずかしくありませんか?
腹八分目さえ守れたら、痩せられます!どうしたら腹八分目で食事を止められるのでしょうか?
腹八分目に食事を終わるコツを調べてみました。
腹八分目の目安は、普段の食事でいっぱい食べるときの8割を食器に盛り付けます。それを食べ終わったら食事を終わります。これが腹八分目ですね。意外と簡単そう・・・
ゆっくりと噛んで食事をする。
ついつい、早食いをしていませんか?長年の習慣で、飲み込むように食事をすると肥満の原因になりかねません。
ゆっくりと食べる習慣がない人は、ものを噛んでいる間はお箸を置くといいです。
かわいい箸置きなどを用意して、意識して箸を置き、ゆっくりと食べ物の味がしなくなるまで噛みます。
私を含めて、早食いの人は食事中に箸を置くことがあまりないです。次々に食べ物を口に運ぶためには、箸を下に置くなんてありえませんから。
ひと口ごとに必ず箸を置く癖をつけるとゆっくりと食べることができます。
その時に、しっかりと噛んでゆっくり味わって食べてくださいね。唾液がたくさん分泌され、少ない量の食事でも満腹感を感じることができます。
ご飯を適量作る
食事を多く作った場合、余るともったいないし、おなかがいっぱいでも全部食べてしまっていませんか。ダイエットの真逆の努力です。
だから、初めから腹八分目の食事量しか作らなければいいのです。なんだか足りなさそうだから、もう少し多めに作ろうかな、なんて甘い考えは捨てましょう。
足りないくらいでダイエットにはちょうどいいのです。初めからなければないであきらめられます。
野菜や汁物から先にいただく
野菜を先に食べると、脳の満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを抑えられます。
それから、汁物を先に飲んで胃を落ち着かせましょう。これで、ガツガツ(?)食べる癖がかなり抑えられます。
茶碗を小ぶりのものに変える
茶碗を子供用くらいの小さなものに変えましょう。少ししか入らないので、効果抜群です。勝手に八分目になります。
どんぶり物を避ける
どんぶり物はお箸をとめることも少ないので、早食い・食べ過ぎの原因となります。
楽しく食事をするためにも、品数を多くしてゆっくり味わって食べたほうが、満足しますし食べ過ぎの防止にもなります。
カロリーを摂り過ぎたと思ったら、カロリーをカットしてくれるサプリメントもいいですよ。私はラーメンや焼き肉を食べる前に利用しています。
飲んでみた感想と結果をこちらに詳しく書いています。参考にしてください。
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ダイエットのせいでお肌がカサカサに
ダイエットを頑張って、かなり希望の体重に近づけたのはうれしいんだけど、お肌が何となくカサカサ、しわしわになってがっかりしたことありませんか?
ダイエットをしていると、どうしても栄養がかたよりがちになり、ビタミン不足になりやすいです。
肌のうるおいがなくなり、乾燥してカサカサになってしまうのは、皮脂や水分の分泌量が低下して乾燥しやすくなっているからです。
保湿を助けて新陳代謝を活発にしてくれるビタミンや、コラーゲンの生成を助けてくれるビタミンがオススメです!
ビタミンの種類と食品
ビタミンA | 肌・ハリ、ツヤ、うるおいを保つ働き | レバー・乳製品・卵・にんじん・モロヘイヤ・ほうれん草 |
ビタミンC | 肌の老化を防ぐ「抗酸化作用」 | ピーマン・ゆず(果皮)・パセリ・芽きゃべつ・レモン(全果)・キウイフルーツ |
ビタミンE | 新陳代謝を助ける働き | あんこうのきも・いくら・いわし(油漬)・モロヘイヤ・だいこん葉 |
ビタミンB1 | 糖質の代謝を助ける働き | 豚ヒレ肉・豚もも肉・ボンレスハム・うなぎ(かば焼)・ベーコン |
ビタミンB2 | 細胞の再生や成長を促進する働き | 豚レバー(肝臓)・牛レバー(肝臓)・キャビア・いかなご・うなぎ |
ビタミンB6 | 肌の抵抗力を強くする働き | にんにく・まぐろ(びんなが)・酒粕・まぐろ/赤身・鶏ひき肉・いわし(丸干)・塩さけ |
ビタミンB12 | 脂肪、炭水化物、タンパク質の代謝を助ける働き | しじみ・あかがい・すじこ・牛肉(レバー)・あさり・ほっき貝 |
これらの食品を上手に献立に入れて食べると、お肌が美しくなります。
でも、ダイエットをしているのに、これだけの食品を摂るのは難しいですね。
酵素入りの飲み物がおすすめです。
置き換えダイエットが流行ってさっそくやってみたのですが、結果として絶食する分痩せましたが、すぐにリバウンドしました。
結果はわかっていたのですが、流行りのものが好きで置き換えダイエットをやってみたかったのです。
リバウンドして、ダイエット的にはイマイチだったのですが、酵素ドリンクを飲んでいる間、手の甲がなんだかスベスベになっていました。
10歳くらい若返った手の甲でしたよ。
酵素ドリンクのビタミン類はお肌を美しくしてくれると確信しました。
酵素が入った飲み物は美肌のためにも飲みたいですね。
こちらのダイエット法は成功しました!
めげない私は、最近また酵素ドリンクで「ゆる~いファスティングダイエット」をやりました。
3日で3キロ痩せるとかいう、無理なダイエットはしません。
全然無理をしない、私流のダイエットです。少し体重が増えたらこまめにゆる~いダイエットをやります。でもこの方法は意外と簡単に痩せます!
無理をすると続かないしつらいので、全然無理をしない「ゆるゆるダイエット」です。
私のやり方はこちらに書いていますで、参考にしてください。痩せます!!
昔、大流行した紅茶きのこがアメリカで大ブームだそうです。
紅茶キノコが「コンブチャ」に名前を変えていますが、これは紛れもない紅茶キノコです。
ミランダ・カーが愛飲しているとかで「コンブチャ」の人気に火が付きました。。
コンブチャの効能はこちらに詳しく書いています。きれいに痩せられます。
参考にしてください。
50歳・女性の摂取カロリー まとめ
とにかく、ダイエットは続けることが大事です。私もダイエット歴は長いのですが、少しずつ効果が出てきています。
食事制限はなかなかつらいもの!そんな方にはダイエットのサプリメントもおすすめです。
身体の脂肪を燃焼してくれるタイプのものや、食べたことをなかったことにしてくれるものなど、いろいろなタイプがあります。
詳しくはこちらの記事に書いていますので、参考にしてください。
ダイエットを成功させるコツは「腹八分目」です。
これさえ守れたら、絶対に痩せられます。
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