セラミド美容液がドラッグストアで買える!
肌が乾燥して、渇きがおさまらないときは、美容液をセラミド配合のものに変えてみてください。
セラミドがたっぷりある肌は乾きません。
セラミドは水には溶けませんが、水と結合してラメラ構造を作ります。
このラメラ構造に組み込まれた水は蒸発しないので、角質層の中に水分が閉じ込められて、お肌がうるおいます。
つまり、肌の中にセラミドが十分にあれば、真冬でも肌は乾燥しないのです。
肌が乾燥してカサカサしている人は、美容液をセラミド配合に変えて、肌にセラミドを補給してください。
身近なドラッグストアで買えるセラミド入りの美容液をご紹介しますね。
目次
セラミド美容液がドラッグストアで買える!
セラミドを配合した美容液を使っているけれど肌が乾燥しているという人は、その美容液のセラミドの含有量が少ないということが考えられます。
あるいは、お肌に油分が足りなくて乾燥しているのかもしれません。
セラミド配合の美容液の上からクリームなどを重ねてみてください。
セラミド配合の化粧品の選び方
セラミド入りと書いてあっても、セラミドに似た働きをするものが入っている、という場合があります。
本当のセラミドは、「セラミド1」「セラミド2」というように、セラミドの後に数字がついています。
また、本当のセラミドが入っていても、濃度が低すぎて効果が出ないものもあります。
本当のセラミドが1~2%くらいの濃度で入っている美容液を使えば、肌が乾燥することはなくなります。
また、セラミドは水に溶けないので、化粧水にはほとんど入っていません。
セラミド配合の化粧品を買う場合は美容液かクリームにしましょう。
セラミド美容液のランキング
セラミド入りの美容液はドラッグストアで買えますが、通販でもお得なトライアルがあります。
トライアルを試されてから購入するのがおすすめです。
1 アスタリフトジェリー
アスタリフトジェリーアクアリスタ セラミド:ヒト型ナノセラミド1、3、6Ⅱ お試し価格:1,080円
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ナノサイズ化が特長です。
Wヒト型ナノセラミド配合の美容液
驚異の保湿力とアスタキサンチン・リコピンの高い抗酸化力で、アンチエイジングが可能です。
ジェル状のテクスチャーがプルプルで人気です。
かき混ぜても、ジェリーだから元に戻る不思議な美容液!
ドラッグストアで買えますが、お得な通販セットがあるのでお試しください。
2 エトヴォス
エトヴォスモイスチャライジングセラム セラミド:ヒト型セラミド1、2、3、5、6Ⅱ お試し価格:1,620円
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ラメラ構造成分が特長です。
ホホバオイル、スクワラン、シアバターなど植物系オイル配合のやさしい保湿力に、ヒト型セラミドを5種類配合しています。
乾燥肌、インナードライ肌、敏感肌の方に人気です。
3 ノブ
ノブ3バリアコンセントレイト セラミド:ヒト型セラミド3 お試し価格:1,620円
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セラミド液晶化が特長です。
皮膚科の先生もおすすめの、臨床皮膚医学に基づく化粧品です。
敏感肌用の化粧品として人気です。
保湿力の高いヒト型セラミド3を配合し、肌が弱い方におすすめの美容液です。
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[ad#ad-1]セラミド美容液のおすすめ
セラミドがたっぷりある肌は乾きません。
なので、乾燥肌で困っている方は、ぜひセラミド配合の美容液などでお手入れをしてみてください。
セラミドは角質細胞間脂質の一種です。
セラミドを奪うと、肌の水分量は約80%も低下するといわれています。
そうなると、カサカサどころかお肌はガザガザになってしまうでしょう。
肌の水分を維持するためには、セラミドは最も重要なものなのです。
セラミド化粧品で水分補給
セラミドは肌のターンオーバーと共に作られますので、ターンオーバーが低下するとセラミドも減ります。
また、寝不足でもセラミドは減りますし、年齢とともに減っていきます。
セラミドを増やすにはターンオーバーを高めるといいのですが、そう簡単にはいきません。
その点、セラミドを含んだ化粧品を使うと簡単にセラミドを補うことができます。
セラミドが入った美容液を使えば、肌の水分を簡単に増やすことができます。
飲むセラミド
セラミドを増やすためにはターンオーバーを高めなければいけませんが、ターンオーバーを高めようとして、セラミド配合のサプリメントを飲んでも、セラミドを増やすことはできません。
セラミドを含んだサプリメントは小麦、大豆、米、こんにゃくなどから作られています。
また、魚などの廃棄される部分からセラミドを抽出したりと、ごく身近な食べ物にセラミドの元になるものは含まれています。
わざわざ、サプリメントで摂らなくても、普通の食事をしていれば不足はしないことになりますね。
天然保湿因子
天然保湿因子(NMF)とは?
角質層の80%はセラミドによって守られています。
次に、角質層の18%程度を守ってくれているのが天然保湿因子(NMF)です。
ターンオーバーでセラミドが作り出されるときに、天然保湿因子(NMF)もつくられます。
天然保湿因子(NMF)は角質細胞の中で肌の水分を保持しますが、温度が下がると保湿量が低下するので、冬場はあまり活躍しません。
天然保湿因子(NMF)は肌なじみが良いうえに値段も安いですし、化粧水などに多く配合されています。
乾燥が気になる人はやはりセラミドかヒアルロン酸配合の化粧品を使った方がいいでしょう。
セラミド美容液がドラッグストアで買える まとめ
乾燥肌にはセラミド配合の美容液がおすすめです。
ドラッグストアで気軽に買える美容液ですが、通販ではトライアルがそろっているので、ぜひトライアルをお試し下さい。
お得ですし、肌に合う、合わないがお試しでわかりますから。
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