乾燥小じわの対策におすすめ
ちりめんジワがこわいです!
年齢肌の悩みは数々ありますが、顔全面に広がり、メイクをしていても丸見えになるちりめんジワは老けてみられる原因になります。
乾燥肌の宿命といってもいいと思います。
40代半ば頃からちりめんジワはじわっと現れ、40代後半にははっきりと老け顔になってしまうほど、しわがはっきりとしてきます。
そのうち、しわが深くなっていくのがわかります。
もう、油分のきつそうなクリームを塗っても塗っても、クリームの油分がお肌の奥に吸い込まれていくようで、お肌が少しもしっとりしないし、カサカサです。
化粧品のカウンターでお肌のチェックをしてもらうと、「保水力が全然ない。」とかいわれてしまいました。(これは私の友人の実話です)
目次
乾燥小じわの対策
冬は夏に比べて湿度が低くなるので、お肌が乾燥します。乾燥は小じわの大敵です。
小じわを防ぐには、保湿が大事です。
簡単にできる加湿対策を紹介します。
乾燥小じわの対策①|お部屋に観葉植物を置く
加湿器を置くのが一番の早道ですけど、お部屋に観葉植物を置くのもいいですよ。
植物は根から水分を吸って葉から放出します。だから、植物は天然の加湿器になります。
大きな葉ほど加湿効果が高いので、大型の観葉植物を置くとお部屋の湿度が上がって快適になります。
乾燥小じわの対策②|洗濯物は室内干し
冬の我が家の定番なのですが、洗濯物は室内干しにします。エアコンでカラカラに乾いた空気は喉にも、お肌にもよくないので、洗濯物を干して、その水分も利用します。
洗濯物から出た水分が室内を潤わせてくれます。
乾燥小じわの対策③|お風呂の蒸気を部屋に入れる
お風呂の蒸気も、浴室の扉を開放して室内に入れるといいです。シャワーの後や入浴後は、蒸気がたくさん出るので、室内の乾燥を防ぎます。
紫外線対策
乾燥の原因として、紫外線の害がよく言われます。
紫外線はお肌の乾燥を招きます。紫外線はお肌のバリア機能を低下させるので、肌の水分が失われてお肌が老化していきます。
紫外線はカサカサ肌がシワシワ肌になる大きな原因です。年間を通しての紫外線対策は常識になっていますね。
海辺で暮らす漁師さんたちは、日に焼け過ぎて、お肌が赤銅色になっています。みなさん、深いしわがありますよ。
海辺で暮らさなくても、日常の紫外線はお肌の乾燥の元になります。
できるだけ、紫外線対策をしましょうね。気を抜かない、手を抜かない、紫外線対策が大事です。
喫煙をやめる
それから、いうまでもないことですが、たばこはいけません。
血行不良、肌水分の低下、活性酸素の発生、毛穴拡張など、たばこがお肌に与える影響は多大です。
肌細胞が作ったコラーゲンを破壊して、肌の老化を進めます。健康な肌、小じわのない肌でいたいなら、たばこはやめましょう。
若いうちは「煙草を吸うのをやめなさい」と言っても、なかなかわかってくれません。
たばこを吸う人は45歳がお肌の曲がり角です。
それも、大曲り!その時に後悔しても間に合いません。
煙草を吸わない女性の肌は40歳になってもハリがありますが、タバコを吸う習慣のある女性の肌は、急に汚くなります。言い方はきついですが、汚くなるのです。とくに45歳を過ぎると、びっくりするくらいお肌が弱ります。
だから、たばこはやめたほうがお肌のため、自分のためです。
45歳を過ぎると、喫煙の習慣のある人は男女の差なく、みなさんお肌が老け込みます。
しわ、シミ、たるみ、くすみ、という、年齢肌の症状が、喫煙しない人より数倍もひどく現れます。
食生活は重要
小じわを防ぐには、やはり食生活は重要です。
トラブルのない美肌を作るためには、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素をバランスよく摂ることが大切です。
乾燥肌対策のために、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、ミネラルなど、代謝を活発にする食品を積極的に摂り入れましょう。
油も大事です。ダイエットなどで必要以上に油分を避けると肌の乾燥につながります。
私は人気のエゴマ油とか亜麻仁油を摂ります。
午前中の運動前(掃除や洗濯の前)に亜麻仁油を小さじ1杯摂ると代謝が上がって痩せると聞いたので、実行中です。
効果的な乾燥ケアをして美肌を目指します。毎日の生活習慣は大事ですよ。
ビーグレンのエイジングケア セット
できれば、肌年齢を若く見せたいですね。
積極的な小じわ対策として、ビーグレンのエイジングケアはいいですよ。
やはり、乾燥小じわを治すには化粧水や乳液、美容液によるお手入れだと思います。
乾燥肌に有効な成分として、ヒアルロン酸、セラミドが有名ですね。これらを配合してうる乳液や美容液が有効なわけです。
それと、やはりビタミンCが美肌を作るためには必須です。
よく、ドラッグストアなどでビタミンC誘導体の化粧水が売っていますね。
当たり前ですが、配合されているのはビタミンC誘導体です。
ビーグレンのCセラムは、ビタミンC誘導体ではなく、ピュアなビタミンCが配合されている美容液です。
通常は、ビタミンCの分子は大きいのでお肌の奥には入っていけないのですが、ビーグレンでは浸透テクノロジーQuSomeにより、ビタミンCをお肌の奥にいれることができるのです。
Cセラムはビーグレンでも人気の美容液で、ニキビが治るとか美白ができるとか言われています。
Cセラムは即効性があるビタミンC美容液で、皮脂バランスを整えて、乾燥からお肌を守ってくれます。
乾燥小じわの対策 まとめ
乾燥を防ぎ、保湿ケアを完ぺきにすることが美肌への近道です。
ちりめんじわが気になる方には、ビーグレンのエイジングケアセットがおすすめ!
保湿ケアに特化しているので、お手入れを続けるとお肌がしっとりしてきます。
ビーグレンのエイジングケアについてはこちらの記事もご覧ください。
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