ほうれい線を消す美容液
ほうれい線を消す美容液を探しているなら、保湿とアンチエイジングのバランスの取れた美容液を選ぶといいですね。
ほうれい線が気になり始める年齢って意外と若いのです。
30歳超えると、ほうれい線を気にする人が急増します。
30代半ばを過ぎる頃から肌に含まれる保湿成分の減少がさらに加速化していきます。
若さで押し切る20代が終わり、30代に入ってしまったという意識があるだけに、ほうれい線やたるみ、くすみが気になり始めます。
さらに50歳を超えるとほうれい線やたるみ、くすみなどは当たり前のお肌の状態になってしまいます。
若い人からそれなりの人まで、ほうれい線やたるみ、くすみを無くせるものなら無くしたい!と思っているのです。
目次
ほうれい線を消す美容液を探しています
年齢とともに、肌の弾力をキープする成分である「コラーゲン」や「エラスチン」が減少します。
さらに、年齢を重ねるにつれて表情筋の筋力が低下していきます。そのため頬のお肉がたるみ、ほうれい線が目立ち始めるのです。
マッサージや食事などでほうれい線を改善する方法がありますが、お肌に直接つけて、栄養分をいきわたらせる美容液は50代の強い味方です。
年齢肌に強い味方 エイジングケア
ビーグレン・エイジングケア(b.glen Aging Care TRIAL SET)
(ほうれい線、顔のたるみ、たるみ毛穴、くすみ)
ビーグレンにはほうれい線、顔のたるみ、たるみ毛穴、くすみに効く「エイジングケアのトライアルセット」があります。
試してみたくて、さっそくお取り寄せしました。
トライアルには充分に効果が現れるまでの量が入っていませんが、使い心地やお肌の感じをつかむのに、トライアルを利用してみるのはおすすめです。
医薬部外品 洗顔料 クレイウォッシュ
天然クレイの「モンモリロナイト」が汚れや古い角質を引き寄せる「吸着洗顔料」です。
大切なうるおいと必要な皮脂はしっかり残して洗い上げます。
5種類の美容成分が贅沢に配合されたやさしいテクスチャーで、年齢を重ねたお肌に最適です。
泡が立たない洗顔料で、何をしても取れなかった毛穴の黒ずみがきれいになったと評判です。
高保湿化粧水 QuSomeローション
肌を滑らかに整え、継続的にエイジングのサインに働きかける。
うるおい不足の角質層の奥まで浸透して、肌の内側からたっぷりとうるおします。ターンオーバーのサイクルを整え、肌のバリア機能を高めます。
マッサージ美容液 QuSomeレチノA
フィエスリフトコンプレックスが角層の奥へ浸透し、高密度なハリと育みます。
マッサージしながらなじませれば、リンパの流れもスムーズになり、すっきりとした顔立ちになります。
たるみやほうれい線が気になる肌のために作られた、マッサージ美容液です。
朝夕のお手入れで、心地よい引き締まり感と、肌の内側から引き上げられるようなハリ感をもたらします。
肌を引き締める美容液 Cセラム
ビーグレン独自の浸透テクノロジーで、高濃度(7.5%)のピュアビタミンCが吸い込まれるように、角層の奥へ浸透していきます。
肌を引き締め、内側から弾力を感じるお肌になれます。
あらゆる肌悩みに即効性を発揮する美容成分ビタミンCを高濃度で配合した美容液です。
つけると、お肌がポッとほの温かくなります。
守るクリーム モイスチャーリッチクリーム
深いシワやたるみに悩む世代に向けたエイジングクリームです。
濃密なうるおいを角層の奥までいきわたらせ、内側から押し返すようなハリのある肌になります。
肌の表面から奥深くまでじっくりと保湿され、ゆるみがちの頬にもハリと弾力がよみがえります。
濃厚なクリームなのにべたつかない、エイジングケアクリームです。
肌の弾力をキープする方法
紫外線はたるみの大きな原因になります。
紫外線というとシミの大敵であることはよく知られていますが、しわやほうれい線にも大きく影響を与えます。
肌表面にダメージを与える紫外線B派(UV-B)に対して、紫外線A派(UV-A)は肌内部(真皮層)にダメージを与えます。 真皮層には、肌の弾力を生み出すコラーゲンが存在していますが、紫外線を浴びることによってコラーゲンは変性してしまい、たるみを引き起こします。 |
紫外線は長い時間をかけてじわじわと肌に影響を及ぼしてきますので、できるだけ早い段階でのUV対策が大事になってきます。
日陰を歩いたり、日傘をさしたり、長袖を着て腕を隠したり、手袋をはめたり・・・
紫外線はできるだけ避けていますが、それでも夏の終わりにはうっすらと日焼けのあとが残りますから。
紫外線って、どれだけ強烈なの、と思います。
睡眠も大事ですよ。
お肌は眠っている間にターンオーバーを行います。
睡眠中に分泌される成長ホルモンによりお肌は日々生まれ変わっていて、古い角質がはがれ落ちて新しいお肌が生まれます。
だから、しっかり眠ってくださいね。
お肌の乾燥を防ぐことは、ほうれい線だけでなく、シミやニキビといった様々な肌トラブルの予防にも効果があります。
秋冬は空気自体が乾燥しているためお肌も乾燥しやすいです。
加湿器やマスクは肌の乾燥を防ぐのにいいアイテムです。
今あるほうれい線を消す方法
できてしまったほうれい線を消すなんて、できるのかしらと思いますよね。
確かに時間と手間がかかります。
でも毎日コツコツとやれば、効果が現れやすいのがほうれい線ケアのいいところです。
やはり、マッサージや美顔器は表情筋がきたえられて、頬のたるみがリフトアップしますよ。
口の中で舌をまわす「ベロ回しエクササイズ」が有名ですね。
口を閉じた状態で舌を歯の表面をなでるようにぐるりと回すだけなのですが、これが結構きついんです。朝昼晩と右回り20回、左回り20回やります。
私は根性がないのですぐにへこたれますが、頑張れば効果絶大です。
唾液の分泌が促されますのでアンチエイジングに最適なエクササイズです。
ほうれい線を消す美容液 まとめ
やはり、食事からアンチエイジングに効果のある食べ物を摂取したいですね。
お肌のたるみといえばコラーゲンやエラスチンが欲しいところです。
ほうれい線を解消するには、コラーゲン、エラスチン、アスタキサンチンといった成分に注目して食事を摂るようにしましょう。
美容液や美顔器でのお手入れもおすすめです。