美容液ファンデーションのおすすめはありますか?
シミや毛穴を隠したくてファンデーションを塗ると、なんだかボッテリして見え、せっかくお化粧をしたのに老けて見えたりしていませんか?
お化粧をすると、老ける人と若くなる人がいます。
この違いって何でしょうか?
お化粧をすると、すっぴんの時より老けて見える人の対処法があります。
働いていると、さすがにすっぴんでは会社には行けません。
やはり、ファンデーションはツヤ感を出すのが若く見えるコツです。
リキッドファンデーションを使って、仕上げにパール入りのルースパウダーで仕上げてみてください。
目次
美容液ファンデーションのおすすめ
メイクをすると老けるって、本当にがっかりですよね。
塗らないわけにはいかないし・・・
ファンデーションを塗ると老けるのは、ファンデの色ではなく、質感の問題です。
ファンデーションは、薄付きでツヤの出るファンデがおすすめです。
下地はパール入り、パウダーもパール入りを使うと、肌がツヤツヤに見えて老けてみえません。
ファンデを塗ると、しわっぽくなったり、素肌感がなくなると老けて見えます。
特に、厚塗りをすると老けますよ~
老けて見えるファンデーション
老けて見えるファンデーションがあります。
たとえば、厚ぼったく見えるパウダーファンデーションや、カバー力のある、粘度の高いリキッドファンデーションなど。
パウダーもマットな仕上がりだと老けて見えますよ。
若く見せるためのおすすめはリペアリキッドファンデーションです。
透明感が出るので、ぼってりと仕上がることはありません。
パール入りのパウダーで仕上げると、若く見えます。
リキッドファンデーションを使い、透明感が出るように仕上げるとナチュラルなメイクになり、老けてみえません。
ナチュラルに仕上げるテクニック1
思い切ってファンデーションを使わないテクニックもあります。
ナチュラルに仕上げたいとき、下地をつけたらコントロールカラー(グリーン・パープル・ピンクなど)を丁寧に、薄く塗ります。
シミなどはコンシーラーで隠してください。
仕上げにパウダーをはたいて出来上がり。
ナチュラルに仕上げるテクニック2
アイシャドウを使わないで、若い目元をつくります。
目じりのアイラインを濃い目にしっかり引いてください。
あくまで、「ナチュラル」に見せて目元のメイクを仕上げます。
マスカラはしない方が若く見えたりしますね。
おしゃれをしているつもりでマスカラをしっかり塗ると、かえって老けて見える場合があります。
まぶたにハリがなくなったら、マスカラは卒業した方がいいと思っています。
チークは軽く使います。
華やいで、顔色がよく見えますから若くなります。
グロスは薄いピンク系や自然に!
リキッドファンデーションとパウダーでベースをナチュラルに仕上げてから、目元のメイクでもっとナチュラルに仕上げましょう。
ナチュラルに仕上げるテクニック3
透明の色のついていないパウダーで仕上げてください。
化粧下地をつけた後に、少量のリキッドファンデーションを薄く伸ばします。
透明のパウダーを大きめの筆でふわっとなじませます。
パウダーは透明なので、パウダー特有の色ムラや肌のマットさを、通常のパウダーよりかなり軽減できます。
肌のマット感が老け感を増長するので、若く見せるためには、透明のパウダーは非常に使いやすいです。
ただし、透明だからと言ってつけすぎないように注意してください。
老けたメイクとは?
これらは老けて見えるメイク法です。
思い当たるなら、改善してみてくださいね。
- 昔流行ったメイク法をそのままやっている
- ファンデが粉っぽく厚めで白すぎる
- 眉の形がナチュラルじゃない
- 眉の色が不自然に濃いか薄い
- 口紅の色が濃い
- 口紅の色が合わず顔色が悪く見える
- 唇の皺がめだつ
- チークを入れる場所が頬骨より下
- アイホールが濃い
- アイホールに寒色系の色やピンク系を広範囲に塗っている
リキッドファンデーションを使うのが老けないメイクのコツです。
美容液ファンデーションの記事をこちらに詳しく書いていますので、参考にしてください。
美容液ファンデーションで人気があるものを2つご紹介【比較】します
美容液ファンデーションのおすすめ まとめ
せっかくメイクをしたのに、ファンデーションがお肌に合ってなくて、かえって老けて見えるようなら、まずはファンデーションを変えてみませんか?
若く見えるメイクのコツは、リキッドファンデーションを薄く伸ばしてつけることです。
仕上げにパールの入ったパウダーをつけましょう。
お試しください。
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