50代を若く見せるファンデーション
50代になると、年齢肌の悩みに気分も落ち込み気味です。
シミ、しわ、たるみ、くすみと50代になると誰でもお肌の老いを実感します。
シミを薄くするという化粧品や、しわを目立たなくしてくれる美容液など、あれこれと使っては若く見えるようにお手入れをしています。
お肌の老化は止められませんが、5歳くらい若く見える方っていらっしゃいますよね。
若く見えるメイクを知りたいです。
目次
50代を若く見せるファンデーションを探しました。
毎日鏡をみては、このシミがなかったらいいのにと、願わずにはいられません。
シミだけじゃないです。シワもくすみも消えてくれたらいいのに・・・
美容好きなお友達(美魔女です)がいるのですが、彼女のお肌は若いです。とても50歳を超えているとは思えないくらい若い!
もちろん、それなりの努力はやっているでしょう・・・
メイクも自然だし、上品なのです。
その彼女に教えてもらったのが「リペアリキッドファンデーション」です。
ずっと、クリームファンデーションを愛用していました
私は長い間、クリームファンデーションを愛用していました。
悩みの、シミやくすみを見事に消してくれるカバーマークのクリームファンデです。
娘に教えてもらって、すっかりファンになっていたのですが、最近なんだか厚ぼったい仕上がりに、私には合わないのでは?と思い始めていました。
50代になり、メイクはもっと自然に近づけないと顔が浮いてくる、と思ったのです。
若いころのフルメイクをいつまでもやっていては、流行おくれの野暮ったいおばさんに出来上がることに気付いたのです。
テレビのメイク番組で、メイクアップアーティストの「ピカ子」さんが、有名タレントさんや女優さんに、引き算のメイクをするべきだと指導されていました。
あの、華やかな方たちでさえ引き算のメイクをするのなら、50代はもっと引き算をしないと、メイクが不自然になります。
たまに、昔ながらのフルメイクのおばさんを見かけると、お化粧も時代に乗らなくちゃ!と思いますよ。
基礎になるファンデーションが大事です。お肌がキレイだと、薄化粧でも見栄えがしますからね。
ファンデーションの種類
ファンデーションには、様々なタイプがあります。
ファンデーションの分類
- プレスト・・・固形ファンデーション。かたまっているものを「プレスト」とよびます。
- クリーム・・・油性成分が多いため、テクスチャーはコッテリめ
- パウダリー・・・粉のファンデーションのような状態
- リキッド・・・液状に近いファンデーション
- エマルジョン・・・固まってはいるけれどプレストほどかたくはなく、水分が含まれている、やわらかめのもの。
50代に合うファンデーションを探していた頃、いろいろなタイプのファンデーションを試してみました。
リキッドファンデーション |
今回、私が美魔女に紹介されたファンデーションはこちらのタイプです。 伸びが良くて、薄くつくので仕上がりがとても自然になります。 50代女性におすすめしたいファンデーションです。シミを隠して、しわも目立ちません。 |
プレストファンデーション |
プレストファンデーションは、固形状態に固めたもので、メイクの仕上がりとしては「マットな」印象になります。 肌に色ムラが出にくいので、くすみやシミ等が気になる場合にはおすすめです。 脂性肌で肌がテカりやすい方や夏場のTゾーンの化粧崩れ対策としても非常に扱いやすいファンデーションです。 |
クリームファンデーション |
シミを隠したい! ファンデーションの中でも、特にカバー力の高いタイプがクリームファンデーションです。 油性成分が多いため、テクスチャーはコッテリめで、肌への定着率が高いです。 保湿力が高いため、秋・冬の乾燥する季節や、「夏でも乾燥が気になる…」というような慢性的な乾燥肌の方に適しています。 |
ミネラルファンデーション(パウダリー) |
お肌にほとんど負担をかけない天然ミネラル成分でできており、クレンジングを使わずに、石けんや洗顔料だけで落とせるのが特長です。 ミネラルファンデーションは、カバー力がないことや、崩れやすい点などがデメリットといわれています。 (プレストタイプ) ミネラルファンデーションのプレスト(固形)タイプが人気です。基本的にはミネラル成分に少しだけ他の成分を加えて圧縮(プレス)しています。 パウダータイプはブラシで塗るのに対して、プレストタイプはパフや刷毛で塗ります。 |
エマルジョンファンデーション |
エマルジョンファンデーションは、練り状のコンパクトタイプのファンデーションです。 伸びが良くて、ぴたっと密着するため、気になる部分をしっかりカバーできて、崩れにくいのが特長です。パウダーとリキッドのいいとこ取り、と言われます。 |
BBクリーム |
簡単にメイクを済ませたい! BBクリームは下地としても使えるファンデーションクリームです。 最近のBBクリームは、美容クリーム、化粧下地、ファンデーション、コンシーラ、日焼け止めの機能がすべて一つになった、いわゆる「オールインワン」が人気です。 |
50代を若く見せるファンデーションのすすめ
ファンデーションの種類はありすぎて、いったいどれを選んで使えばいいのか、わからなくなってしまいますね。
50代のお肌は、年齢肌に悩まされています。
ファンデーションを使う一番の理由はお肌をきれいに見せるため。ファンデーションを塗ることによって、本来の自分の肌よりきれいに見せたいのです。
だから、ファンデーションを塗ったのに、シミが丸見えとか、しわがくっきりと目立つとか、くすんで肌色がきれいに仕上がらない、なんて50代のお肌に合ったファンデーションとは言えません。
ファンデーションを使うことで、素顔より若くならなくちゃ ダメです!
マイナス5歳を目指しましょう。
私が美魔女の友人からすすめられた「リペアリキッドファンデーション」を使ってメイクすると、マイナス5歳がかなり現実になります。
リペアリキッドファンデーションとは?
リペアリキッドファンデーションは美容液の「リペアジェル」をベースにして作られた、美容液ファンデーションです。
ベースになっているリペアジェルは天然由来100%の美容液です。
こちらの美容液はオールインワン美容液なので、洗顔後はこれしかつけませんが、お肌がツルツルになるので大好きな美容液です。
リペアジェルについてはこちらに詳しい記事を書いています。
リペアリキッドファンデーションを使うと、ミネラル成分でシミ、しわ、毛穴をカバーしながらきれいにメイクができ、美容液成分で年齢肌のケアまでできます。
美容パック効果があるので、メイクをするばするほど、お肌がきれいになっていくというファンデーションです。
50代はお肌のアンチエイジングが気になりますが、リペアリキッドファンデーションはメイク中もお肌のケアができるという優れもののファンデーションなのです。
リペアリキッドファンデーションの使い心地
とにかく、伸びがよくて使いやすいのが気に入っています。
気になるシミには重ねづけで対処します。指先でトントンとつけるとOK。
薄付きで、透明感があるので、とてもナチュラルに仕上がります。
他人から厚化粧だと思われるのも嫌ですし、透明感のある肌に仕上がるので若返って見えるのがうれしいです。
コテコテの厚化粧は、やっぱり老けて見えます。シワにファンデが入り込んで、余計にシワが深く見えるのも原因です。
リペアリキッドファンデーションなら、しわも目立ちません。
だから、若く見えます。
マイナス5歳を目指すなら、まずはナチュラルメイクです。
自然なメイクが若く見えるコツですから。
リペアリキッドファンデーションについて、こちらの記事も参考にしてください。