クレンジングミルクのおすすめはありますか?
50代は年齢肌(乾燥・シミ・しわ・たるみ・くすみ・毛穴)が悩みの種ですが、お肌の乾燥が年齢肌の悩みをより深くしています。
昔からさんざん言われていますが、洗顔は日々のお手入れの中でも一番大切なものです。
メイクや汚れが残っていると吹き出物ができたり、老化を早める原因にもなります。
メイクはしっかり落としてうるおいは残す、こんな洗顔が理想の洗顔でしょう。
でも、クレンジングでメイクを落とした後に、石鹸やクリームフォームの泡で顔を洗うダブル洗顔をすると、実は洗いすぎてお肌が乾燥してしまいます。
乾燥するとお肌が荒れて、老化が進みます。
そこで、乾燥肌や敏感肌の方に特におすすめしたいのがクレンジングミルクです。
目次
クレンジングミルクのおすすめ
私のおすすめはクレンジングミルクです。
水と油をふわっと乳化させたミルクタイプは、肌に負担をかけずに汚れを浮き立たせます。
普通のメイクならこれでしっかり落ちます。濃いメイクでも、ミルクで2度洗いすれば大丈夫です。
クレンジングミルクは肌に必要な潤いを残しながら汚れを落とすので、肌への刺激も少なく負担がかかりにくいのが魅力です。
特にナチュラルメイクの方や肌の乾燥・刺激が気になる人におすすめです。
私もずっとダブル洗顔を続けてきましたが、ダブル洗顔は洗い過ぎてお肌を傷めることに気が付きました。
やさしいクレンジングで、ダブル洗顔がいらない方法があります。
肌に潤いを与える保湿成分が入っていて、肌刺激が少ないおすすめのクレンジングミルクを探しました。
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[ad#ad-1]クレンジングミルクのおすすめはこれ!【タイプ別】
タイプ別に分けた、クレンジングミルクのおすすめをご紹介します。クレンジングミルクは、クレンジングの中でも一番低刺激のクレンジングです。
アンチエイジングのためのクレンジングミルクは乾燥肌や敏感肌の方にもおすすめです。
エイジング系のクレンジングミルク ベスト3
シスレーLike Have リィスレ デマキアン
¥10,920円
植物美容学の考えに基づいたフランスの名門ブランドです。トラブルを抱えた肌に作用しながら、汚れを落とし、過剰な皮脂分泌を抑えます。マスクをした後のように肌にハリがよみがえります。
メイクの汚れはしっかり落とし清潔に保ちながらも潤いは残す、ワンステップで心地よいミルクタイプのクレンジングです。サンフラワーオイルなど、配合された植物エキスが、クレンジング後のヒリヒリ感や乾燥などの不快感を鎮めて、しっとりとしたお肌になります。
~口コミから~
まずポイントメイクはリムーバーで前もって落としておきます。その後こちらの3プッシュを顔に塗って、しばらく優しくクルクルとマッサージをします。ホットタオルで抑えて優しく取り、浄水を含ませて絞ったあとにフローラルトニックローションも含ませたコットンで肌に残った汚れを拭き取ります。これで夜の洗顔は完了です。
翌朝の肌の状態も、説明書にあるようにうるおいのあるなめらかな肌になっています。
ぬるま湯で流してしまうよりこちらのやり方のほうが肌の調子がいいです。
ヨンカ レ ネトワイヤン
¥4,515円
パウダリーな香り、リッチな使い心地のゴージャスなクレンジングです。老化の始まった年齢肌はもちろん、ニキビに悩む乾燥肌、インナードライに悩む人にぴったりです。フランスでは赤ちゃんの肌にも使われるほど安心の処方になっています。
メイクや汚れ、老廃物をやさしくしっかり取り除きながら肌バランスを整えます。朝と夜、適量を手に取り円を描くようになじませます。その後ぬるま湯で洗い流してください。
~口コミから~
こちらは、洗顔と整肌が一度に出来るW洗顔不要のクレンジングミルクです。「朝の洗顔」「夜はメイク落とし」との記述ありますが、ここで言う洗顔とは「クリーム洗顔」なのでしょうね。
泡なんてこれっぽっちも出ません、まったくもってクレンジングですが、「クリームで洗う」感覚があまりにも心地よくて・・やみつきになります。
洗い流した後のふっくらと柔らかな肌・・毛穴も目立たなくなって最高です。
特に乾燥肌の方は朝使用、おすすめです♪
ジュリーク クレンジングローション リプレニッシング
¥4,700円
ローズの香りが華やかなミルクタイプのクレンジングローションです。マシュマロー、カレンドラ、ラベンダーの成分が肌をうるおし、メイクや汚れをやさしく落としながら、肌をしっとりやわらかく保湿します。
汚れがよく落ちるのに、しっとりした洗い上がりです。
ドライスキン用ですが、あらゆる肌質の人にもぜひ使ってほしい逸品です。
~口コミから~
朝洗顔代わりに使っています!
パケが可愛いのと、香りが華やかで気分をぐっと上げてくれる一品です。
ややこっくりとしたミルクですが、流した後のぬるつきは全くなく、肌がふっくら柔らかくなります。やや乾燥肌なのでダブル洗顔はしていません。
ベースメイクのみの日は夜も使っていますが、ポイントメイクには別途リムーバーが必要ですね!
プチプラブランドのミルククレンジング ベスト3
プチプラブランドも見逃せません。
やさしい洗い上がりが評判のものを集めてみました。お安くて、評判がいいので使ってみる価値はありますね。
カウブランド 無添加メイク落としミルク
¥950
カウブランドの無添加メイク落としミルクは、着色料・添加物・パラベンフリーな、お肌の優しさを追求したクレンジングです。
プチプラで質も良く、植物由来の天然うるおい成分が配合されています。
~口コミから~
オイルよりミルクのほうが洗浄力は落ちるのだろうとタカを括っていたら、意外とマスカラなどのアイメイクも落ちて満足しています。
しっかりメイクの日はポイントリムーバーを併用しますが、軽いメイクの日ならばこれ一本で十分です。
実際、オイルよりどれくらい肌にいいかはわかりませんが、乾燥は前より良くなった気がします。安いしオススメです。
ロゼット ロゼットクレンジングミルク
¥1,360
弱ったお肌をいたわる「洗わない洗顔」がやさしい洗顔です。
水分と油分が絶妙なバランスに調整されたやわらかい感触の乳液で、泡立つ成分を含まず、また無着色・無鉱物油で肌にやさしい処方になっています。
~口コミから~
柔らかめの乳液で、スルスルとメイクと混じる感じがします。私はその後、ぬるま湯で洗い流してます。つっぱる感じが一切せず、小鼻の角栓も取り去ってくれているようです。乾燥肌の方にはぜひ、おすすめしたい一品です。
ママバター クレンジングミルク
¥1,470
天然保湿成分・シアバター5%を配合し、潤いながらきちんと落とすミルクタイプのクレンジングです。10種のエコサートオーガニック認定原料を配合し、負担をかけずに優しくきちんとメイク・汚れを落とすので、洗い上がりはふっくらキメ細かい肌になります。クレンジング+洗顔がコレ一本で叶うので、限られた時間の中で自分へのご褒美時間をとりたいママや、働く女性へおすすめです。
~口コミから~
朝の洗顔、入浴前の化粧落としとして使用しています。洗い上がりにつっぱり感はなく、しっとりと保湿されたようになります。お気に入りです。
クレンジングミルクについて
洗いすぎは肌を外界から守ってくれる肌の角質層を傷めてしまいます。
ダブル洗顔は、油分の強いメイクをコールドクリームで落とし、さらにコールドクリームをふき取った後の油分を泡洗顔で洗い流していた頃の名残りです。
昔はダブル洗顔でしかメイクが落とせなかったのです。
今は、ミルク、クリーム、オイル、ジェルなどのクレンジング剤には、水はお湯で流せるように乳化剤がうまく配合されていて、必ずしもクレンジング後に泡洗顔でダブル洗顔をする必要はありません。
安全でお肌にマイルドなクレンジング剤なら、安心して汚れを落とすことができます。
クレンジングをすると、汗も皮脂もほこりも一緒に落ちてしまいます。
泡でしっかり洗わないとさっぱりしないと心配になるかもしれませんが、ダブル洗顔は洗い過ぎなので、おすすめしません。
石鹸は基本的にアルカリ性です。弱酸性の肌の表面をアルカリで緩めるので、汚れや垢(老化した角質)をきれいに落としてくれます。
けれど、落とし過ぎてしまうのが問題です。
健康な肌なら、アルカリ性に傾いても、時間が経つと元の弱酸性に戻ります。でも肌が弱い人や、体調が悪いときにはアルカリ性に傾くと肌が荒れてしまいます。
泡洗顔をやめると肌が弱酸性の健康な肌に戻っていきます。
ミルククレンジングのおすすめ まとめ
たくさんの優秀なミルククレンジングがありますが、オーガニックのミルククレンジングなら、イチオシはオラクルのクレンジングミルクです。
オラクル メイクアップ・リムーバー ミルクはトライアルセットに入っていますので、試してみてください。オーガニックの良さは使うほどわかります。
オラクルトライアルセット
オラクル メイクアップ・リムーバー ミルク
¥5,000円 (トライアルセットは¥1,600円で購入できます。)
オラクル メイクアップ・リムーバー ミルクはサポニンを含むキキョウ根や、ビタミンを豊富に含むクロフサスグリなどの植物成分を配合したメイク落としです。
美容液のようなテクスチャーでメイクや汚れを浮かし、しっかり落としてふっくら保湿してくれます。肌をいたわりながら柔らかくほぐし、なめらかに洗い流します。
~口コミから~
クレンジング以外をラインで使い始めて3ヶ月経ち、再度こちらのクレンジングミルクを試したところ、規定量でしっかりクレンジング出来ました。やっぱりあの癒される深い香り、ふっくら感、くすみ抜けする効果が忘れられず・・・再度試してみて良かったです(笑)
リピ決定です。
オラクルについて、詳しい記事をこちらに書いていますので、参考にしてください。
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